2014年10月27日月曜日

鵡川に行ってきました

鵡川アイヌ文化伝承保存会主催
「シシャモカムイノミ」に行ってきました。
 北大のアメリカ人教授(教育学)の方が中国人留学生と参加していたり、ウインドサーファーが海で遊んでいたり、オマケもだいぶつきましたが、皆さん新しい経験をさせて頂き、有意義な一日を過ごし事が出来ました。
 
 バスの中出は、胆振地方のアイヌ地名も勉強しました。使用したテキストを紹介します。


胆振地方のアイヌ語名
千歳アイヌ語教室

美々 pe pe
  川・川 支流が多く、屈折していた
  水・水 水量の多い川、支流が沢山あって、それが湿地に入りどこが川かわからないような状態の川 苫小牧市内を流れる 別々川も同意と思われる
 
ペンケナイ penke nai
  ペンケは川上側の意味。川上の湖はペンケトー,

パンケナイ panke nai
  パンケは川下側の意味

植苗 uen nai
  アイヌ語ではウエン ナイ=悪い川 濁った川なのか大水が出やすい川なのか、その昔人身事故のあった川なのか定かではないが道内にはよくある川の名前

ウトナイ utu nai
  アイヌ語ではウ  ナイ=あばら骨のような川。あばら骨のように平行に何本かの川が本流、または湖などに流れ込んでいる状態

勇払 yu put
  アイヌ語では ユ ツ 源のウツナイ湖の水がぬるい事から支流のどこかに温泉が湧いているのではないかと言う説があるが、イ プツ=それ入り口という説も有力.ただし「それ」が何をさすのかは不明。

厚真 説〜1 at oma p
  オヒョウニレ(アトシ)のあるところ
説〜2 at ma
  モモンガが泳いでいた
説〜3 at tomamu
  向こうの湿地帯 トマムは湿地帯の事 苫小牧のトマの同じ

鵡川 説〜1 muk ap
  ツルニンジンのあるところ
 説〜2 pet
  上げ潮で運ばれた砂で川口を塞がれた川

安平 ar pira pet
  一面 崖の 川

入鹿別 irusika pet
  怒る川 「砂原が長い川で交通する人が怒ったため」とされているが、誰が何を怒ったのか定かではない

遠浅 to asam
  昔は遠浅沼があり遠浅川がこの沼の奥にくっついて流出していたと言う。(特定不能)

早来 sak ru (sak rupespe夏超える道という説もある)
  夏 道 厚真町に抜ける道があった。夏しか通れなかったのでこう呼ばれた。和人によって「早来」(音読み)と言う漢字が当てられたが、それが後になって訓読みとなりハヤキタと呼ばれるようになった。

穂別 po pet
  小さい川

追分 *****

  岩見沢に出る街道と夕張側筋に出る街道の分岐点(追分)である事から名付けられて日本語名

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